義手や義足を製作する仕事|医療事務の資格を取りたい方のために|将来を左右する
女性たち

医療事務の資格を取りたい方のために|将来を左右する

このエントリーをはてなブックマークに追加

義手や義足を製作する仕事

男性

仕事の内容

病気や事故で失われた手脚の代用をするのが義肢、損なわれた手脚の機能を補助するのが装具です。義肢装具士は医師や看護師と連携して、義肢や装具の製作を行なう仕事です。ひとりひとりの身体に合わせてサイズを測り、ピッタリと合うように組み立てるだけでなく、患者の不安を取り除くことも仕事のひとつになります。義肢装具士になるには国家試験に合格して免許を受けなければなりません。資格取得後は義肢装具製作所に就職するのが主な進路です。数は少ないものの専門性の高い仕事で、一般に就職率は高くなっています。障害者の社会参加が進められる中で、義肢装具の性能も年々向上しており、今後もいっそう需要が増えると見込まれる仕事です。

資格取得の方法

一部の大学には義肢装具製作コースが設けられています。大学では必要な単位が足りていないと、義肢装具士の受験資格を得られないこともあります。また高校卒業後、専門学校で学ぶ方法もあります。専門学校の課程は3年または4年で、卒業すれば受験資格を得られます。合格率は高いものの、国家試験は免除されないので注意してください。高校を卒業してすぐに専門学校に入る方もいますが、20代や30代でキャリアアップのために義肢装具士の資格を目指す方も多数います。職人的なものづくりの技が求められる一方、患者とのコミュニケーション能力も必要なので、自分の適性を考えて進路を選びましょう。なおオープンキャンパスを実施している専門学校もあります。